text
インセイン
狂気カード
狂気<<疑心暗鬼>> |
---|
【 トリガー:同じシーンにいる自分以外のキャラクターがファンブルする】 |
周囲の人物に対して疑惑が高まる。誰かがあなたを裏切っている! この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPCの中から一人を選び、2点のダメージを与える。 |
狂気<<広がる恐怖>> |
---|
【 トリガー:同じシーンにいる誰か(自分も含む)がファンブルする】 |
あなたは、何もかもが怖くなっている。 自分の【恐怖心】の特技1つを選ぶ。その上下左右の位置にある特技も【恐怖心】として扱う |
狂気<<依存>> |
---|
【 トリガー:自分が「鎮痛剤」を使用する。】 |
あなたは痛みに耐えられない。 セッションが終了するまで、自分がシーンプレイヤーのシーンで自分の【生命力】か【正気度】が1点以上減少している場合、持っていたら必ず「鎮痛剤」を使用すること。 |
狂気<<疎外感>> |
---|
【 トリガー:同じシーンに自分以外のPCが登場していない。】 |
みんながあなたを嫌っているような妄想にかられる。 次に恐怖判定に失敗すると、自分で自分に1D6点のダメージを与える(一回のみ)。 |
狂気<<挙動不審>> |
---|
【 トリガー:自分が怪異によってダメージを受ける。】 |
あなたは、 怪物から何かを伝染されたり、埋め込まれたという妄想にとりつかれている。 セッション終了時まで、調査判定と感情判定にマイナス1の修正がつく。 |
狂気<<盲目>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定を行う。】 |
あなたの心は、これ以上怖いものを見るのを拒絶している。 自分が新たに【狂気】を公開するまで、調査判定と命中判定にマイナス2の修正がつく。 |
狂気<<言葉を失う>> |
---|
【 トリガー:誰かが自分に対するマイナスの【感情】を獲得する。】 |
あなたは、強い敵意を感じた。誰かと話すのが怖い。 自分が新たに【狂気】を公開するまで、自分が「情報共有」によって【情報】を獲得できなくなり、ドラマシーンで誰かに自発的に【情報】を渡すことができなくなる。 |
狂気<<パニック>> |
---|
【 トリガー:自分がダメージを受ける。】 |
あなたは、暴力が恐ろしい。戦闘になると、その心はひどく動揺してしまう。 自分が新たに【狂気】を公開するまで、戦闘中のファンブル値が1上昇する。 |
狂気<<いきすぎた想い>> |
---|
【 トリガー:自分が誰かに対して【感情】を獲得する。】 |
自分の中の気持ちが爆発しそうだ。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、情動の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 |
狂気<<血への渇望>> |
---|
【 トリガー:自分が誰かにダメージを与える。】 |
あなたは思う存分、残虐に振る舞いたいと思っている。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、暴力の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 |
狂気<<フェティッシュ>> |
---|
【 トリガー:自分が感情判定の目標になる。】 |
あなたは人造物への偏愛に目覚める。この新しい愛の形をみんなにも知って欲しい。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、技術の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 |
狂気<<絶叫>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する。】 |
事件の恐怖があなたをさいなむ。また何かあれば、恐ろしい絶叫をあげてしまうだろう。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、知覚の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 |
狂気<<怪物>> |
---|
【 トリガー:自分がファンブルする。】 |
あなたには、怪物的な一面がある。これを知られるわけにはいかないが……。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、怪異の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 |
狂気<<異言>> |
---|
【 トリガー:自分が感情判定の目標になる。】 |
あなたは、大宇宙の残酷な真実を知っている。これをみんなに話したいのだが……。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している自分以外のPC全員が、知識の分野からランダムに特技1つを選び、恐怖判定を行う。 |
狂気<<記憶喪失>> |
---|
【 トリガー:自分の【正気度】が減少する。】 |
あなたは、忘れたくて仕方のない辛い経験をしたようだ。 自分の【秘密】と自分の【居所】以外の【情報】を全て失う。 |
狂気<<現実逃避>> |
---|
【 トリガー:自分の【正気度】が減少する。】 |
あなたは、現実から逃げ出したくてたまらない。 自分が新たに【狂気】を公開するまで、自分の【正気度】が1点以上減少している場合、自分がシーンプレイヤーのときに回復判定以外の主要な行動を行うことができない。 |
狂気<<闇からの祝福>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する。】 |
常人ならざる不思議な直感があなたを直撃する。 好きなキャラクター1人を選んで、そのキャラクターの【情報】1つを獲得できる(この【情報】の獲得には、情報共有が発生しない)。 |
狂気<<多重人格>> |
---|
【 トリガー:自分の【正気度】が減少する。】 |
もう1つの人格が囁きかける。 GMは、この【狂気】が顕在化したシーンの終了後、マスターシーンを挿入し、自由にこのキャラクターの行動を描写できる。マスターシーンが終了したら、GMはこのキャラクターに対して【感情】を持っているキャラクター1人を選び、その【感情】を好きなものに変更するか、そのキャラクターに2点のダメージを与えることができる。 |
狂気<<潔癖>> |
---|
【 トリガー:自分が感情判定の目標になる。】 |
他人に触れられるのが怖い! 自分が新たに【狂気】を公開するまで、ドラマシーンにアイテムの受け渡しを行うことができなくなる。 |
狂気<<恐怖症>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する。】 |
それを見るのも触るのも耐えられない。 自分が新たに【狂気】を公開するまで、【恐怖心】に指定されている特技が使用不能になる。 |
狂気<<失踪>> |
---|
【 トリガー:自分が判定にファンブルする。もしくは、自分が戦闘で敗者になる。】 |
ここは自分のいるべき場所じゃない。 この【狂気】が顕在化したシーンが終ってから、2シーンの間、自分がシーンプレイヤーではないシーンに登場することができなくなる(マスターシーンには登場可能)。 |
狂気<<異性への恐怖>> |
---|
【 トリガー:そのシーンに、自分が異性のキャラクターと2人きりになる。】 |
異性が怖い。あいつらは怪物だ! この【狂気】が顕在化したシーンに登場している異性キャラクターの中から、ランダムにキャラクターを選び、2点のダメージを与える。 |
狂気<<暴力衝動>> |
---|
【 トリガー:自分と同じシーンにいるキャラクター(自分も含む)がダメージを受ける。】 |
血だ! とにかくお前は誰かを傷つけたい。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場している好きなPCの中から1人を選び、1点のダメージを与える。 |
狂気<<狂信者>> |
---|
【 トリガー:誰かが自分に対するマイナスの【感情】を獲得する。】 |
運命の出会いが間近に迫っていることを感じる。 この【狂気】が顕在化したシーンに登場しているキャラクターの中からランダムに1人を選ぶ。そのキャラクターに対して「狂信」の【感情】を獲得する。以降、「狂信」を持っている相手を攻撃するたび、自分の【正気度】が1点減少する。 |
狂気<<超現実主義>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に成功する。】 |
あなたは怪異を恐れるあまり、その存在を異常なまでに否定している。 自分が新たに【狂気】を公開するまで、怪異からの攻撃に対して回避判定を行うことができなくなる。 |
狂気<<陰謀論>> |
---|
【 トリガー:自分が調査判定の目標になる。】 |
あなたは何者かに監視されている。この国家的陰謀をみんなに教えなければ……。 この【狂気】が顕現化したシーンに登場しているPCの中から、ランダムに1人を選び、そのキャタクターの【正気度】が1点減少する。 |
狂気<<蛮勇>> |
---|
【 トリガー:自分が戦闘に勝利する。】 |
急に強い自信と自負が膨らんでくる。敵に背を見せるなど、負け犬のすることだ! 自分が新たに【狂気】を公開するまで、戦闘から自発的に脱落することができなくなる。 |
狂気<<頑迷>> |
---|
【 トリガー:同じシーンにいる誰か(自分も含む)がファンブルする。】 |
自動車やラジオのような新しい技術に不信感が生まれる。 以降、知識分野の特技を指定された判定は、マイナス2の修正がつく |
狂気<<吸血鬼妄想>> |
---|
【 トリガー:自分と同じシーンにいる自分以外のキャラクターがダメージを受ける。】 |
あなたは吸血鬼に憧れている。あのしたたる血潮を舐めとりたい。 以降、このキャラクターを感情判定の目標にしたり、このキャラクターが感情判定の目標にしたキャラクターは、【生命力】が1点減少する。 |
狂気<<迷信>> |
---|
【 トリガー:自分が怪異に関する恐怖判定を行う。】 |
あなたはオカルトに熱狂し、傾倒している。 以降、知識分野の特技を指定された判定は、マイナス2の修正がつく。 |
狂気<<恐怖の関連付け>> |
---|
【 トリガー:誰かから自分が1点以上ダメージを受ける。】 |
あなたは、あなたを傷つける者が怖い。そして、その人物に関連するすべてが怖くなる。 そのセッションの間、トリガーを満たしたキャラクターの持つすべての特技が自分の【恐怖心】になる(未公開の【狂気】が四枚以上になったせいで、この【狂気】が公開された場合、ランダムに選んだ特技分野すべての特技が【恐怖心】になる)。 |
狂気<<歪んだ心>> |
---|
【 トリガー:誰かが、自分を目標にして調査判定を行い、【秘密】か【精神状態】を獲得する。】 |
あなたの精神は恐怖によって歪んでしまった。その歪みを見た者にも、その歪みは伝染するだろう。 以降、この【狂気】の持ち主の【秘密】か【精神状態】を獲得したPCは【狂気】を一枚獲得する。 |
狂気<<なぜ自分だけ!?>> |
---|
【 トリガー:自分の【生命力】か【正気度】が1点以上減少する。】 |
あなたは自分が、これ以上不幸な目にあうことなど考えてもいない。だから自分が不幸な目にあった時、こう思うのだ。「みんなも同じ目にあえばいいのに」と。 以降、このキャラクターと同じシーンに登場している、このキャラクター以外のPC全員は、回避判定にマイナス1の修正がつく。 |
狂気<<予知夢>> |
---|
【 トリガー:サイクルが終了する。】 |
あなたは不思議な夢を見たことを思い出す。その夢の中で、誰かが異常な振る舞いを見せていたが、あれは誰だったのだろうか……? 【狂気】の山札の上から五枚目を見て、その中から一枚を獲得する。そして、好きな順番にして山札に戻す。 |
狂気<<忌み数>> |
---|
【 トリガー:同じシーンに登場している誰か(自分含む)が行った判定のサイコロの出目に4が含まれている。】 |
あなたは4という数字を恐れている。なぜなら四は死に通じているからだ。 トリガーを満たしたキャラクターの中からランダムに選んだ一人に2点のダメージを与える(未公開の【狂気】が四枚以上になったせいで、この【狂気】が公開された場合、自分が2点のダメージを受ける)。 |
狂気<<誇大妄想>> |
---|
【 トリガー:自分以外の誰かがアイテムかプライズを獲得する。】 |
この世の中であなたほど尊いものはない。他のゴミ屑同然の連中が、あなたに優先されることなどありえない! トリガーを満たしたキャラクターの中からランダムに一人を選び、そのアイテムかプライズを奪ったうえで、1点のダメージを与える(未公開の【狂気】が四枚以上になったせいで、この【狂気】が公開された場合、自分が2点のダメージを受ける)。 |
狂気<<憑依>> |
---|
【 トリガー:自分が判定でスペシャルかファンブルになる。】 |
憑かれたな? 悪魔か狐か犬神か……。あなたは、自分が何者かに憑依されたような心もちになってしまった。 この【狂気】が公開されたとき、GMは憑依した存在の名前を決める。自分が新たに【狂気】を公開するまで、GMが決めた名前以外の名前で自分を呼んだキャラクターに1点ダメージを与える。 |
狂気<<愚行>> |
---|
【 トリガー:同じシーンに登場している自分以外の誰かが、誰かからプラスの【感情】を持たれる。】 |
冷蔵庫に入ってみたら楽しいかな?裸になってみたら驚くかな? あなたには、ちょっとした悪戯で目立ってみたいという欲求がある。 自分の【居所】を、そのセッションに登場するキャラクター全員が獲得し、自分の【正気度】が1点減少する。 |
狂気<<奇妙な欲求>> |
---|
【 トリガー:誰かが、自分を目標にして感情判定を行う。】 |
あなたには、とても口に出せない欲求がある。あなたが、そんなことをしたいと思っていることを知ったら、ほかのみんなはどんな顔をするだろう? 以降、この【狂気】の持ち主の【秘密】か【精神状態】を獲得したPCは、【正気度】が1点減少する。 |
狂気<<かんしゃく>> |
---|
【 トリガー:同じシーンにいる誰か(自分も含む)が判定に失敗する。】 |
何かイライラする。小さな不満が積み重なり、爆発しそうになる。いらいらいらいら……。 自分の持っている好きなアイテム一つを消費する。アイテムを消費できない場合、自分が1点のダメージを受ける。 |
狂気<<暴露>> |
---|
【 トリガー:自分に対して誰かがプラスの【感情】を獲得したとき。】 |
言ってはいけない。そう思って我慢すればするほど言いたくなってしまう。友人たちの欠点、過去の汚点、とっておきの醜聞……。ああ、しゃべりたい。 同じシーンにいる自分に対してプラスの【感情】を持っているキャラクター全員は、「感情表」を使って、その種類を決め直す。このとき、属性は必ずマイナス側になる。 |
狂気<<敵か味方か>> |
---|
【 トリガー:自分がダメージを受ける。】 |
味方以外は全員敵だ。あなたに好意をしめさない人間は、全員死ね! そのシーンにいる自分に対してプラスの【感情】を持っていないキャラクター全員(自分は除く)に1点のダメージを与える。 |
狂気<<既視感>> |
---|
【 トリガー:自分が感情判定に成功する。】 |
あなたは、こんな風景を前にも見たことがあるような気がする。あなたは、この先、何が起きるかわかるような気がする。 以降、自分が行う調査判定にプラス1の修正がつき自分が行う回避判定にマイナス1の修正がつく。 |
狂気<<望郷>> |
---|
【 トリガー:ショックにより自分の【正気度】が減少する。】 |
ここは、あなたがいた場所とは違う世界な気がする。親も友人もなぜかあなたが知っている人たちとは別人のような気がする。早くあそこへ帰らないと! 以降、回復判定と感情判定のファンブル値が1上昇する。 |
狂気<<虚無感>> |
---|
【 トリガー:自分の【生命力】が減少する。】 |
どれだけ苦労すれば報われるのだろう? 永遠にこんなことを続けるのだろうか? あなたは突然、虚無感に襲われる。 以降、自分が再挑戦を行うためには、余分に【生命力】か【正気度】を1点消費しなければいけなくなる。 |
狂気<<未視感>> |
---|
【 トリガー:自分の【正気度】が減少する。】 |
日常見なれたもののはずの道具だが、その使い方が分からない。これ、どう使うんだっけ? 自分が新たに【狂気】を公開するまで、アイテムを使用したり、消費したりできなくなる(【依存】の【狂気】を公開している場合、「鎮痛剤」を持っていればそれを使用するが、特に効果はない)。 |
狂気<<上層部の腐敗>> |
---|
【 トリガー:PCのうち誰かが死亡する。】 |
財団の管理者は腐敗していて、何らかの利益のために自分を殺そうとしていると思いこむ この【狂気】が顕在している間、あなたは財団職員からの指示や命令に従えなくなり、あなたの【使命】は「財団から逃亡する」に変更される |
狂気<<良心の呵責>> |
---|
【 トリガー:Dクラス職員が死亡する。】 |
あなたは立場を利用して人を死に追いやっている。この罪は許されるようなものではない。 あなたの【正気度】は3点減少する |
狂気<<バッドアイデア>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する】 |
あなたはSCPオブジェクトや超常現象を使って世界を滅ぼす方法を思いついてしまった。 この【狂気】が顕在化したままあなたが生存した状態でセッションが終了した場合、やがて誘惑に負けてしまうあなたの手によって、人類文明が崩壊する |
狂気<<サディズム>> |
---|
【 トリガー:自分がDクラス職員と同じシーンに登場する】 |
そこに前からやってみたかったあれやこれをしたうえで殺しても問題ない奴がいる。 同じシーンに登場しているDクラス職員をランダムに1人選ぶ。そのキャラクターは貴方の行為や命令によって死亡する。 |
狂気<<忠誠心の腐敗>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する】 |
こんな思いをしてまで達成しなければならない任務なんてあるのか? この【狂気】が顕在化している間、あなたの調査判定にはマイナス1の修正が付く |
狂気<<連絡>> |
---|
【 トリガー:自分の【正気度】が0になっている、もしくはすでに0になっている。】 |
あなたは財団での仕事を、親や兄弟に話しておかなかったことを後悔し始めた。あなたは強引に連絡手段を確保して誰かに情報を漏らす。 このサイクルの終了時に、貴方は死亡する。この【狂気】が公開されたのがクライマックスフェイズだった場合、そのラウンドの終了時にあなたは死亡する |
狂気<<持ち逃げ>> |
---|
【 トリガー:自分がSCPオブジェクトを入手する】 |
あなたはSCPオブジェクトに魅了された。あなたは入手したSCPオブジェクトを、何とか個人で所有しようと試みる。 この【狂気】が顕在している間、あなたの【使命】は「クライマックスフェイズの終了時に、自分がSCPオブジェクトを持っていること」に変更される |
狂気<<破壊衝動>> |
---|
【 トリガー:自分がSCPオブジェクトを入手する】 |
このSCPオブジェクトは危険すぎる。あなたは何とかオブジェクトを破壊しようと最後の努力を試みる。場合によっては戦闘を挑むだろう。 この【狂気】が顕在している間、あなたの【使命】は「SCPオブジェクトを破壊する」に変更される |
狂気<<紛失>> |
---|
【 トリガー:ショックにより自分の【正気度】が減少する】 |
おや? あれはどこに置いたっけ……? 持っているアイテムやプライズのうち、ランダムに1つを選ぶ。選ばれたのがアイテムだった場合、それは失われる。選ばれたのがプライズだった場合、GMは好きなキャラクターー1人を選ぶ。そのキャラクターはそのプライズを獲得する |
狂気<<安住の地>> |
---|
【 トリガー:自分が建物や地域のSCPオブジェクトに立ち入る】 |
あなたはこの場所で、ほかのどこでも感じたことのない深い安らぎに包まれた。 貴女はクライマックスフェイズが始まるまで、この【狂気】が顕在化したシーンの場所ではない場所を舞台にしたシーンに登場できなくなる。また自分がシーンプレイヤーになったときは、その場所をシーンの舞台に選ばなければならない |
狂気<<露出>> |
---|
【 トリガー:自分が情報災害の影響を受ける、もしくはすでに受けている。】 |
あなたは誰かと話したい。秘密を共有したい この【狂気】が顕在化すると、あなたは影響を受けていればその情報災害を任意のPC1人に伝染させる |
狂気<<拡散>> |
---|
【 トリガー:自分が情報災害の影響を受ける、もしくはすでに受けている。】 |
あなたはメディアへの連絡手段をこっそり確保していて、どうしても広めなければならない情報があれば使うつもりだ この【狂気】が顕在化すると、山札の【狂気】がすべて失われる |
狂気<<悪運>> |
---|
【 トリガー:自分がダメージを受ける】 |
あなたはなんだか悪運に取りつかれてしまったようだ この【狂気】が顕在化している間、貴方が受けるダメージが1点上昇する |
狂気<<神経質>> |
---|
【 トリガー:自分が恐怖判定に失敗する】 |
周りの誰もが、穢れて見える。誰がどんなミーム汚染や正体のわからない細菌を持っているか、わかったものではない この【狂気】が顕在化した次のシーンから、マスターシーン以外のシーンに自分以外のPCと一緒に登場した時、あなたはストレスを受け、狂気カードを1枚獲得する |